素過程終了後に2位数÷1位数の複合過程に進みます。
ここで初めて《たてる》⇒《かける》【乗法】⇒《ひく》【減法】⇒《おろす》【加法】の一連の手続きを練習することになります。《おろす》手続きが加わることで、素過程を2回行うこと(2つの素過程の複合を行うこと)になります。
2位数÷1位数の水源地型を「小水源地」と呼んでいます。3位数÷1位数の中に、わり算の計算の典型的な複合過程である水源地型があり、これはその支流の型という位置づけからそのように名づけられました。
2位数÷1位数の指導
[1]小水源地型 | 問題 |
---|---|
[2] | 問題 |
[3] | 問題 |
[4] | 問題 |
[5] | 問題 |
[6]退化型 | 問題 |
↓ |
|
[7]退化型 | 問題 |
↓ |